「賃上げ」という考え方そのものが間違っていることに気づかない日本人─賃上げされてる他国では存在しない概念─…
この持ち回り連載の筆者の1人であるかんべえ氏(吉崎達彦・双日総研チーフエコノミスト)の「異常な日本はいつまで経っても賃上げできない」(7月30日配信)が、爆発的な読まれ方をした。読者の多くが「わが意を得たり」、と絶賛したからだろう。
■なぜ「賃上げ」という言葉は間違いなのか
しかし、実は、彼らもかんべえ氏も180度間違っている。なぜなら「賃上げ」という考え方そのものが間違っているからだ。
賃上げ、という言葉にこだわり続ける限り、日本の賃金は上がらない。アメリカには、賃上げという概念が存在しない。だから、賃金は上がるのだ。
では「賃上げ」の何が間違いか。賃金は、政府が上げるものではもちろんないが、企業が上げるものでもないのである。
「賃上げ」は、空から降ってこないし、上からも降ってこない。「お上」からも、そして、経営者からのお慈悲で降って来るものでもないのである。それは、労働者が自らつかみ取るものなのである。経営者と交渉して、労働者が払わせるものなのである。
続きはソースで
>>1
2019年のチリ暴動をお望みの煽りか?
>>1
そもそも仕事させても使いものにならならず、むしろ邪魔なだけの存在の負け犬情弱パヨクに仕事を与える位なら単純作業はコストかけてAI化かRPA化した方が遥かによい。
>>1の範囲を読む限りでは頭の悪そうな記事だな
ひろゆき 「賃金上げて韓国みたいに失業率上がってもいいんですかw」
韓国では最低賃金を上げたら、企業がどんどん労働者をクビにして失業率が上がった
>>2
その韓国みたいってのがフェイクだからな
初めは確かに下がったが今は持ち直してる
>>2
賃上げの結果短期的に失業率が上がっても、企業の労働生産性を向上させる努力が高まり、失業率がすぐに回復することは韓国だけじゃなく各国で証明されてるぞ。いい加減知識をアップグレードしたら笑?
だから大手しか賃金増えない仕組み
>>3
大手というかズブズブ企業ですね
どんな仕事も誰でもできるという意識があるんじゃね?
年功序列終身雇用っていう概念を諦めなきゃ無理っしょ
契約が流動的だから価格交渉できるわけで
>>19
そこなんだよ。昔は丁稚奉公が存在し、未だにそのノリで会社経営してる経営者が多いからね。
労働者の方も、ごく一部の出来る人でも経営側に回る機会は殆どないし、後は他所で使い物にならない
お人形ばかり。起業のハードルは高いし、都市部以外だと商売も難しい。今の日本は、日本的システムが
足を引っ張ってしまっているんだな。只々長時間、ダラダラと指示に従う風に動いてるだけで、効率や安全衛生は二の次だ。
>>19
転職すればいいじゃん
どの会社でも給与テーブルや昇給は給与規定で決まってるし簡単に変えられない
嫌ならどんどん転職しろよ
お前も超難関国家資格有資格者で自分の名前で役所に事業登録してんだろ
後任不在なら全国事業の停止のおそれもあるからな
必要な人材なら会社も交渉に応じるよ
儲かってる会社と富裕層から取るのが税の基本だよな
小金貯めて限界集落の古家でも買い上げて自給自足生活に突入し、自分だけの王国を築き上げるしかないな。
成果に応じた対価を要求するのが普通だからな
アベノミクスという、資産形成や大手転職のボーナスタイムがあったのに
あと皆辞めないっていうクソみたいな縛りあるからね
終わりだよの国
他の国は民間企業のお賃金についてお国に上げてくれーなんて懇願したりしないからな
中国と価格競争させられてるからね、研修生との価格競争もあるし、つまり中国が隣にあるのが原因
直属の上司に人事権がない日本企業では無理ですね
賃金安くても働くのにあげる必要ないからな
労働組合がろくに機能してないってことだな
昔はストライキなんてよくあったのだが最近全くないね
給与テーブルがある以上、交渉してどうにかなるもんでもない
異常な解雇規制があるのも日本だけだ
月給30万が天引き多すぎるって吠えるの草すぎる
高所得層がお前の貧乏な分を負担してくれてるんだよ、わきまえろや
今まで安いものに飛び付いてた消費者の責任
賃金が上がらないのは緊縮政策消費税増税で1997年以降ずっと不景気だから
ここは上級と公務員の国だしな